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生活構造分析の理論的背景

総数664万人と言われ、全国第6位の千葉県の総人口を超える団塊世代(1947年〜1949年生まれ)が2012年から2015年に向けて65歳を通過していく。つまり60’sの重心を後半に移動していくことになります。これまでに世界でも全くモデルや前例のない社会変動が日本社会において顕在化していくことになり、この変化の中でマーケティング管理を推進していくにあたり、Over 60’s(60代)を正確にトレースし、しっかりとした将来予測をしておく必要があります。すでに10年以上前に『50以上の世界』によって Over 50’s社会予測(50代以上が成人人口の50%以上を占める社会)を世に問いかけた、“油谷/辻中”モデルを通してOver 60’sターゲットの生活予測をすることを目的とします。Over 50’s未来社会予測の中で、『将来に対するOver 50’s (50代以上)の生活価値観は予測不能(自分の将来を遠く予測することができない)というものであり、小さく、短く、直接的に考え行動する、という生活構造モデルが概念化されていました。これは3・11以降にハッキリと顕在することになった社会価値の源泉であります。

 

ユーティル生活構造研究所では、“油谷/辻中”モデルを、『生活構造分析』という形で統合していくことを根幹理論とします。具体的には、『生活行動分析』と『生活心理分析』、加えてヒストリカルスタディと人口地理的マクロ分析を総合して生活構造の変化、そして、不変化を予測するものであり、とりわけ、食生活は最頻出現生活事象であるため、表層的アプローチや単一アプローチではなく、統合的な「生活構造分析」を通してのみ、典型的なモデルの予測が可能となると考え、第1回目の研究テーマとします。

 

 

 

 

 




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